大阪市内に多く残る1928年竣工の産業遺跡に認定されている建物の内装を一部改修し、会議室と役員室を設けました。天井は竣工当時のままの梁を残しモダンとクラシクの融合に勤めました。工事中に発見された「木炭」は戦争の遺構としてディスプレー化して保存しました。